2003-05-23 第156回国会 衆議院 環境委員会 第10号
今後、こうした流入県の理解を得るために、産廃事業者の資格とか設備について厳しくしたり、あるいは、行政的指導を強めるだけでなく、他県への安易な流入をいかに規制していくか、流入県にどのようなメリットを与えていくのか、これらの観点からも対策を考えるべきだ、このように思うわけでありますが、大臣、御所見をお伺いいたします。
今後、こうした流入県の理解を得るために、産廃事業者の資格とか設備について厳しくしたり、あるいは、行政的指導を強めるだけでなく、他県への安易な流入をいかに規制していくか、流入県にどのようなメリットを与えていくのか、これらの観点からも対策を考えるべきだ、このように思うわけでありますが、大臣、御所見をお伺いいたします。
そういう部分をよく見ていただいて、僕は、採用の時点で、家庭が非常に大事だ、そこら辺のあたりのやはり見方、そういう考え方、こういうものを指示していただくこと、これが非常に具体的で効果があるのではないかと私は思いますので、どうか、大臣、その辺を見ていただいて、その辺における行政的指導ができるかどうかわかりません、わかりませんが、その辺のことを考えていただければありがたいと思います。
いま一つよくわからない部分もあるのですけれども、実際問題、このタイムカードやICカード、多分、行政的指導はタイムカードやなんかのこういう把握ということは今までもやはりいろいろと指導、通達はされていると思うのですが、私は、ここにあえてICカードの適切な使用ということが入っているので、新たな何か考え、指導の仕方というのが厚生労働省の方であるのではないかという部分をすごく思ったのですけれども、その辺は、局長
労使間の問題であると先ほど御答弁があったわけでありますけれども、そういう逃げ腰になってはいけないのでありまして、企業に対しても雇用確保の強い行政的指導を行うべきであると思います。関係者の合意形成が重要であるという点について、このことを強く重ねて要望しておきたいと思うわけであります。 そこで、質問を次に進めます。
各種補助金や許認可権を数多く抱え、中央集権の真っただ中にいる官界の人たちや、各種公共事業の発注権限を握る地方自治体の首長さんや上級役人の人たちと日ごろ政治活動の上で密接なつながりを持ち、時には行政的指導をしていかなければならない立場の国会議員の先生や地方議員の人たち、そしてその先生方に利益誘導をもくろみ、選挙の応援を含め、票と資金を提供し得る産業界や各種団体の、この三者の三つどもえの構造は、頑丈な鎖
イギリスの場合は行政的指導。日本の場合もこれは認められておるわけでございますが、今言ったような非常に低いといいますか簡単な医療行為しかできない、こういうことでやっておるわけです。国家試験を通ってからいわゆる研修医制度がありまして、それで大体二年ぐらい各病院へ行ったり大学でやったりして勉強して、それから実際本格的に開業するなり病院に勤める、あるいは大学病院へ残る、こういうことになっております。
これは研修とか労働力の導入だけじゃございませんで、一例を挙げますと就学生問題でも同じでございまして、本来日本語を勉強しに来る人たちにつきましては、やはり文部行政の側からのいろいろな行政的指導を含め、光が当てられなければならない。したがいまして、これからは日本にやってくる外国人の在留資格のいかんを問わず、関係省庁がたくさんに広がっていくだろうと思います。
そいつをやったら、その次に民間の所有地とかなんかも同じようにある程度行政的指導力でもっとできるんじゃないか。自分のところがやらないでおいてやってはやっぱり無理なんで、この点大臣いかがですか。
○橋本敦君 その行政的指導はおきましょう。刑罰による威嚇、それも後で触れます。 そして私が聞きたいのは、もしそれを押さなかったということになれば、いいですか、押さなかったということになれば、今度は登録証明書の切りかえ交付、これが五年ごとということが短縮されるというような不利益を受ける、そういう意味の行政的不利益が強制されるのではありませんか。
一体、今回のいわゆる国幹道については建設省としては今後どういう行政的指導をされようとするのか、それを聞いておきたい。
土地の権利移動に伴う譲渡所得税の問題、これについては現在農業委員会等のあっせんにかかわるものは五百万の控除ということになってございますけれども、これを大幅に改正する必要があるなど、抜本的にこの改善、農地価格上昇規制、農外資本の農振地域内の土地買い占めを防ぎ、規制されること、ひいては現在すでに農振地域内で買い占められている農地に隣接する離農跡地の原野、山林等が、農民的土地利用のために供し得るような行政的指導
でないと、形はきれいにできたけれども、住んでいる人たちが何か不愉快なものが残ったり、あるいは住みにくいということじゃいかぬので、この点は、ぜひ大臣を初め、担当者が、それは皆さんが直接やるわけじゃないけれども、あなた方の思いやりのある行政的指導が末端で仕事をされる地方自治体の本当に一つ一つ当たっていかれる人たちにやはり私はにじみ出るものがあると思うんですよ。
法的安定性の立場あるいは当該の事件の処理そのものも適切なのかどうか、そういう点をわれわれとしても考えざるを得ないわけで、これは最高裁判所の刑事局長あるいは総務局長、これは裁判官のやはり全体についての指導——行政的指導といいますか、そういうものを担当していらっしゃる、そういう立場においてはこれをどういうふうに評価しておられるのか、これちょっとお伺いしたいと思います。
検討する、検討するで何ら改善ができておらぬじゃないかという話でございますが、実は私、きょうの閣議におきまして自治大臣とお話をいたしまして、月曜日に自治省当局者と、われわれも当然出まして親しく、この問題の行政的指導について研究をさせていただきたいということの申し入れをやり、そのように快諾を願って進めていきたい、こう思っておりますので、ひとつ今後とも御協力をお願い申し上げたいと思っております。
○谷口委員 行政的指導の立場にある都が公示価格の倍で売るということになると、公示価格の意味というのが非常に民衆に与える影響が大きいわけですね。これは非常に慎重に取り組んでいただきたい。 時間の関係で、恐縮でございますが私は少し地元の問題に触れてみたいと思います。
ところが、昭和五十三年につきましては、三十九万一千ヘクタールに及ぶ生産調整が行政的指導のもとに行われているわけであります。したがって、去年の作付面積とことしの作付面積の推定によれば、全体で六・五%の作付面積が減ってまいります。
それから二点目は、許諾料の水準についてなんですが、民間ベースに任せて一切の行政的指導はしないつもりなのか、あるいはするのか、その辺ですね。
運用というのは、しょせんあなた行政的指導の限界というのはあるじゃないですか、そんなことを言ったって。だから私は、公正さを期す必要があるんだと、この問題については。公正さを期すために運用ではだめなんだと、やっぱり運用の問題でなくて法律的にこれをきちっと改正する必要がある、法律にうたう必要があると私は言っているんだよ。あなたは運用だ運用だと言うんだ。
だから、もしあなたが御期待をなさっているような心理状態がございますなら、母子家庭だけは何とかこの生産調整から外すようにという行政的指導というものができないのでしょうか。
○小宮小委員 郵政省が努力されておるということはよく理解しておりますが、ただ、そういうような行政的指導だけでうまくいくかどうかということについては疑問がある。だから、私が質問したのは、いつごろまでをめどに解消する方向で進んでおるのかということです。できることからやっておる。これは結構なことです。やっていただきたい。いま長々と言われたが、郵政省の非常に努力しておる跡はよく承知しました。